防災教育
4月に発生した熊本地震の際、避難所支援を行ってきた特定非営利活動法人ソナエトコの理事長であり、KVOAD(くまもと災害ボランティア支援ネットワーク)の理事も務めるスタディライフ熊本の水野直樹理事が、子ども達や保護者に向けた防災教育活動をしています。
講演
【テーマ】
・イメージ力で災害にそなえよう
・みんなで考えよう!こんなときどうする
・やってみたくなるソナエ
ワークショップ
- ・学校をDIGろう!
- ・備蓄用缶パンでプリティケーキ
- ・おふくろクッキング
- ・新聞紙が変身!
- 【子どもの感想】
- ・新聞紙でスリッパや食器ができるのがすごいと思いました。勉強になりました。
- ・新聞紙でつくる食器は、幼稚園の妹も簡単に作れました。今度はお父さんに作り方を教えたいです。
- ・ものしりになれてうれしかった!
- ・スリッパとマスクはすぐにできて、楽しかった。
- ・おばーちゃん達に教えたらびっくりされました。
- 【保護者の感想】
- ・新聞紙でお皿?と思っていましたが、実際に作ってみてそこにビニールをおいて使う!すごい!知っていると本当に役にたつことばかりで勉強になりました。
- ・うちではリュックに非常用品つめてるけど、ホッチキスを入れておくといいかもですね。ホッチキスもいろいろ使えるし。ホントに勉強になりました。
- ・身近な物であれだけ役立つ物ができるということにただただ勉強になりました。
- ・物が溢れすぎてる今になれている私たちは、もしも今の生活がなくなって手元に何もなかったら って考えることも大事だと思いました。やはり、親子で学べる事は最高ですね。
- ・震災を経験して初めて分かること沢山あったけど、震災を経験したことない人にどれだけ伝えられるかも考えて行きたいと思いました。
人材育成
成果が出るチームを育成する
現代は、個性が重視される傾向にありチーム力、組織力が、不足していると言われています。「言っても響かない」「やる気を感じられない」「怒るとすぐに辞める」そんな経験はありませんか?
そこで、個のレベルアップと共に、チーム力、組織のやる気を引き出すプログラムを一般社団法人スタディライフ熊本では提案します。
他人は他人という考えから「認め合う」関係づくりへ。我々も、それぞれの講師が得意とするスキルを認め合いクライアント様にとって、最も効果的であると考えられるオリジナルコンテンツを考え、提案してまいります。
成果が出るチームを育成する
- 「スキル研修」は、一般的なビジネス手法を短時間で学ぶ研修
- 長所:短時間にまとめて学習できる
- 短所:その場だけの納得に終わりやすい
階層別に提供するコンテンツ
| ビジネススキル | マネジメントスキル |
マネージャー
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- ・目標設定
- ・戦略構築
- ・メンバーの人物把握
- ・評価制度の整備
- ・教育制度の整備
- ・マニュアルの整備
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リーダー
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- ・チームビルディング
- ・職場のメンタルヘルスマネジメント
- ・アサーティブコミュニケーション
- ・アンガーマネジメント
- ・コンサル力
- ・考課者の面談ノウハウ
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- ・リーダーシップとマネジメント
- ・コーチング
- ・ファシリテーション
- ・部下、後輩育成ノウハウ
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若手
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- ・クレーム対応
- ・ブランド化のための接遇
- ・メンタルヘルスマネジメント
- ・プレゼンテーション
- ・チームワーク
- ・PDCAサイクル
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新人
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- ・社会人としての心得
- ・ビジネスマナー
- ・接遇基礎
- ・自己理解と他者理解
- ・ポジティブ思考
- ・顧客意識とコスト意識
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情報モラル教育
インターネットがなくてはならない時代になりました。しかし、まだまだ判断力が未熟な子ども達は、ゲームやスマホなどからインターネット社会に浸り、健康被害や事件に巻き込まれるケースが後を絶ちません。子ども達には電子紙芝居などを使って、大人向けには最新のインターネット社会に関する情報を盛り込みながら、楽しく気づきあふれる講演会やワークショップを開催しています。
保護者向け
- 【テーマ】
- ・「インターネットが及ぼす健康被害」
- ・「家族ルールの作り方」
- ・「大人も学ぼうインターネット社会」
- 【保護者の感想】
- ・子どもたちの様子から、私が思っていた以上にスマホやネットの世界が身近になっていることを知り、びっくりしましたが、それらの便利さやそこに潜む危険も子どもなりに感じているようでホッとしました
- ・我が家では、勉強の調べ物をする時のみ、ネットを使用させています。いつかスマホを持つ日が来ても、今日のお話を胸に、年代や友だちとの考え方や感じ方の違いを認め、話し合いをしながら、思いやりをもって活用してほしいものです
- ・私も子どもの思いに心を寄せながら、その都度、一緒に考えたいと思います
- ・講演の中で子どもたちがしっかり考え、いろいろと発表する姿がみられ、それぞれにいろいろなことに気づくことができたと思います
- ・今後も機会を見つけて、情報モラルに対する意識を向上させていきたいと思います
児童・生徒向け
- 【テーマ】
- ・「危険に気づく力をつける」
- ・「学校生活と情報モラル」
- ・「心で考えるインターネットとの付き合い方」
- 【児童・生徒の感想】
- ・普段なかなか話すことができない内容を議論できてよかったです。1つのことをじっくり考えることができて楽しかったです
- ・「スマホは本当に必要か?」という質問に、自分は必要だと思っていたけど、他の人の意見を聞くことで心が揺れました。たくさんの人の意見が聞けてよかったです
- ・自分や友達の意見だけではなく、大人や他の学年の人の意見を聞くことで、立場によっても意見が違うことが分かりました。自分の意見も聞いてもらえてうれしかったです
- ・班の人と考えを出し合うことで、考えが深まっていったので楽しかったです
- ・インターネットは知らない人と交流できたり、自分のことを伝えたりできるけど、友だちまで巻き込んでしまうと、嫌な思いをさせてしまうこともあるので「相手のことを思いやる気持ち」が大切だと思いました